会長あいさつ 2022-23年度
会長 小野 正幸
2022-23年度 ジェニファーE・ジョーンズRI会長のテーマは、
『イマジン ロータリー』
(IMAGINE ROTARY)
です。
世界にもたらす変化を想像して、大きな夢を描き、その実現のためにロータリーのつながりを生かすように呼びかけました。
RI2580地区 嶋村文男ガバナーは、RI会長よりも先にガバナー信条として、
『世界の平和のために手を差しのべよう』
を掲げ、ウクライナへの継続的支援やポリオ根絶など、ロータリーの世界的なネットワークを意識した活動が、求められていると語りました。
当クラブは、前年度創立55周年を迎え、本年度は60周年へ向けての第一歩となります。
「未来は今である」という言葉があるように、刻々と飛躍の歩みがはじまっています。
そして、良き伝統を守りつつ、クラブ運営をより良いものにするには、ひとえに私たち会員一人一人にかかっています。
飛躍の歩みとなるように、5つの地区運営方針をもとに、主な取り組みを以下に示します。
① 個々ロータリアンの覚醒促進
【研修】クラブ研修リーダーのもと、ロータリーの基本を学び再認識する
② 次世代ロータリーとの積極参加
【嘉悦大学RAC】大学主体であり、またコロナ禍も加わり会員数・活動範囲に支障
→OBや大学職員の協力を得ながら、体制作りをフォローする
③ 永遠の課題 自己を高めよう!仲間を増やそう!
【会員増強】2名の増強 多様な会員の迎え入れと退会者を出さない
④ ポリオ根絶に参加して世界平和に貢献!
【公共イメージの向上】HPのリニューアル等、ロータリーの活動を多くの市民へ認知してもらう
⑤ DEIを浸透させ、未来に繋がる行動人を目指そう!
【社会奉仕】クラブとして、新たな社会奉仕の視点を模索する
上記に加え、本年度は青少年交換留学生の派遣と受入れをスムーズに行い、そして何よりも、楽しく充実した例会ができるように、努めていきたいと思います。